ダンボ出演:ウォルト・ディズニー /フランク・チャーチル /ジョー・グラント /ウォード・キンボール /オットー・イングランダー
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2005-02-18
価格:¥1,890(税込)
オススメ度:★★★★
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ディズニーの古典と呼ぶにふさわしい名作『ダンボ』は、子どもを持つ人であろうとなかろうとビデオコレクションの1本として持つべきだ。『ダンボ』は物語を見せる力がとても豊かで、歌はめったにないほど忘れがたく(あるいは単に全く奇妙で)、キャラクターたちはとても見事に描かれている。この作品は、標準的ではないものを受け入れられない「冷たく残酷で心ない」世界と、勇敢で物を言わないヒーローを対決させる。ジャンボ・ジュニア(「まぬけ」という意味の「ダンボ」は、悪意のこもったあだ名だ)は、コウノトリに運んでこられた直後から、その大きな耳のせいでサーカスの一団から仲間はずれにされる。母親は息子をかばうが、拘束されてしまう。彼は子どもたちにからかわれ(洞察に満ちたシーンでは、ある少年が当人も不格好な耳を持っていながらダンボの耳をばかにする)、サーカスの仲間たちに利用され、ピエロたちと共に道化をする役に降格される。親切なネズミのティモシーだけが小さなダンボの世話をしてくれる。素晴らしい歌「もし象が空を飛べたら」でダンボを茶化す、差別的なカラスのジムたちに関する懸念は、この映画ではカラスたちが小さな追放者に親切に接した唯一の社会集団だということを思い出して、問題にするのを控えるべきだろう。もしあなたが「私の赤ちゃん」の場面で目を潤ませないのならば、死刑を宣告されても仕方ないかも知れない。(Keith Simanton, Amazon.com)
今となっては小品か 2005-09-01
最近ウォルト・ディズニーが手がけたクラシックシリーズが続々とDVD化されうれしい限りですネ。
白雪姫から成る、Disneyアニメの第1次ブームに生まれたキャラクターたちは、ディズニーランドでもお見かけすることが多いのに話を知らない人は多いはず。
第1次ブームに子供だった人たちはおじいちゃん・おばあちゃん世代。、リトル・マーメイドから後の第2次ブームの子供たちの親は、第1次のキャラを商品として知っているのみ。
そこに来たクラシックシリーズ再販はとてもぐったーいみん!
小鹿といえばバンビ、象といえばダンボというくらい定着した観がありますが、実はダンボは生まれた(こうのとりに配達された)ときから、耳が特大サイズだった為、サーカス一座でいじめにあいながら利用され、母親は子供をかばって”キ○ガイ象”として隔離されてしまいます。
このかわいそうな親子がどちらも口を利かないのが、何よりも多くを語っています。見るものは、どちらかになるでしょう。
親世代は母親象ジャンボに。子供たちにも、迫害されるダンボの気持ちを体験してもらいたいですね。
飲酒シーンは今はなんやかんやで絶対無理なのかなァ?などと思いましたが、昔ってよくこういうオチありましたよねw
映像の叙事詩、その中に人種や少数派、身体障害者に対する差別という社会問題をちくりと取り上げた、さすがウォルト・ディズニーの作品です。
第2次ブーム以降の大作続きの中ではいまや小品かもしれませんが、子供がこの作品でとても楽しむのを見ると、大仰な演出はいらないのでは、と思ってしまいますね。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2007/8/14に作成しました。
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