シンデレラ スペシャル・エディション出演:ウォルト・ディズニー /ディズニー /鈴木より子 /風雅なおと /寺島信子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2005-10-21
価格:¥2,940(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
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継母一家のもとで下僕のように働かされていた娘シンデレラは、魔法使いのおばあさんの魔法によって美しく着飾ってお城の舞踏会へ赴き、そこで王子とダンスを踊り、幸福の絶頂を味わうのだが…。
シャルル・ペロー原作のおなじみの童話『シンデレラ姫』をディズニーがミュージカル仕立てで華麗な長編アニメーションとして映画化した名作中の名作。名曲『ビビディ・バビディ・ブー』(アカデミー賞主題歌賞受賞)のメロデイに乗せて、カボチャは馬車になり、シンデレラは美しいドレスを身にまとう。初公開時の日本タイトルは『シンデレラ姫』。
製作にあたっては、まず人間の動きをライヴ撮影し、その画面にアニメーションを作画していくという、当時としては画期的な手法がなされている。(的田也寸志)
ディズニーアニメのスタイルを決めた作品 2007-08-05
こういう内容の映画では実は一番重要なのが悪役です。
似た内容のディズニー映画「白雪姫」の継母はただ怖くて意地悪なだけで、徹底的にユーモアが不足していました。
しかし、この作品のカルテット(継母、ふたりの継姉さん、猫のルシファー)は意地悪もたっぷり、ユーモアもたっぷりでその後のディズニーの悪役のスタイルを決定付けました。
司令官役が継母。悪役としての貫禄もたっぷりで、冷静な知能犯です。
シンデレラが実は自分の娘よりずっと優れている事を知っていて、次から次へと無理難題を持ち出してはシンデレラをいびりぬきます。
この人だけが悪役ではちょっと物足りない。
ところがその手下にあたる姉さんや猫のルシファーは意地悪だけど徹底的に間抜けで、ドジばかり踏んでいます。
そのため、観客は意地悪でイヤなやつと思いつつもどこか憎みきれません。
続編では姉さんのアナスタシアが主人公の話も作られたくらいです。
一方シンデレラを応援するネズミたちも、応援してるのか邪魔してるのかわからないと云うくらいのドジな連中です。
敵役もドジ、味方もドジ。
そこからユーモアとハラハラドキドキのサスペンスが生まれ、今見ても古さを感じません。
これ以前のディズニーものはその辺のスタイルが確立していないので、面白みに欠けています。
その後のディズニーのアニメの方向を決めた記念すべき作品と言えるかもしれません。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2007/8/14に作成しました。
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